孤独な夢に魘されて
紅い頬を濡らす時 君は云った

「僕は誰・・・?」

知っていたはずの未来

君の未来が
もう既に決定(きめ)られているのなら

僕等はそれをぶち壊しに行こう


君の記憶が消失(きえ)た時
無(ゼロ)になった感情(ココロ)に

一番最初に何を思う?

「何も、無い」

そう、何も無いんだ

もう何も無いから
それすらに絶望を感じたりもしない


僕らの心は
真白な空間に 黒の線画だけ

それはまるで
塗られることを待つだけの 塗り絵のよう


誰か

僕らの心に

色を下さい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

塗り絵

初めての投稿です(*´∀)

詩についてはなんだかもう
ごてごてすぎて泣けてきます

作曲なんかできたら
どんなにいいかと・・・。

閲覧数:65

投稿日:2009/09/23 15:06:37

文字数:251文字

カテゴリ:歌詞

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