重なる影と闇 音もなく絶望の鐘が鳴り響く
恐れを知らぬ自分 ぶつかり合う鼓動は何を思い出してるの
破壊することで何かが生まれるわけじゃない
愛で 慈しみで 何かを変えていきたい

願うよ

暗闇で 手を紅く染めても
もう一度歩き出せるように
傷ついた羽根広げ どんなに涙流しても
君ともう一度 光 目指せるように
進んでいくよ

手を伸ばした先に広がる 青い空を見上げて
遥か昔のことを思い出しては 孤独に堕ちていく
信じた事が手のひらからすり抜けてく
まるで儚い花びらが風に舞うように

想うよ

歩き出した未来に 例え光がなくても
時を戻す事は出来ないから
傷ついて血を流して また歩き出した未来は
きっと変えていけるはずだから
信じて往くよ

僕らの未来はこの手に
過去を抱きしめて…

暗闇でさまよって 手を紅く染めても
もう一度歩き出せるように
歩き出した未来に 例え光がなくても
時を戻す事は出来ないから
傷ついて血を流して また歩き出した未来は
きっと変えていけるはずだから
信じて往くよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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NO TITLE

昔書いた歌詞を発掘したのでUP。
思えばコレが一番最初にまともに書いたなぁ…。
当時ゴリゴリ書いていた物語をイメージして書いたもの。

閲覧数:34

投稿日:2009/07/18 21:24:43

文字数:451文字

カテゴリ:歌詞

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