あー誰もかれも怪奇な目で爪弾きしている
あーハズレを避けるくせして
当てる気も無くなっている
あーギャランティに群がってさ
真っ赤な海になっている
好き勝手荒らしてその主導者も醜い悪に変えていく

倍速の呪文とカルトじみた衝動で
彩られている (oh ah) 彩られている (oh ah)
そろそろ飽き飽きしないかい 耳障りになったころね
感謝上映まみれのフロアは潰れてしまえ

踊れやしないよな しまいには個性がなくなって
ただの穴埋めみたいに手紙をつづっている
まるでステルスなサボタージュさ  だってもう何人目
umm 少しくらい悩んだらどうだい


はち切れそうだった まだ幼い承認欲は
つぶやくたびに 徐に抜けていって

何もせずとも 聞き手がいるような
刹那的楽園からは もう戻れないね
ほらまた忘れているんだ 
「別に君自体は愛されてない」と

tu tu tu turu tu
tu tu tu turu tu tu
tu tu tu turu tu
tu tu tu turu tu tu

手放しのInstrumentalじゃ伝えあぐねる非力さを僕らは
受け入れきれないんだろうな あぁ
主張すら削ぎ落とされた影法師みたいなアートは
君じゃない誰に刺さるのだろう

踊れやしないよな しまいには個性がなくなって
ただの穴埋めみたいに手紙をつづっている
まるでステルスなサボタージュさ  だってもう何人目
umm 同情はするさ
先の不確かな 期待には価値もなくなって
もはや詰みきってるみたいと 自滅で溢れている
それじゃこの身が腐るまで 愛してから落ちようぜ
umm 普遍的正しさを信じるなら
もうここで生きていけないなぁ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ダンシング・アンチテーゼ

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投稿日:2024/07/01 20:14:09

文字数:727文字

カテゴリ:歌詞

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