Driving Force 【カラオケver】

こんにちは。TAMIYAです。初ボカロ曲、初投稿です。


この『Driving Force』で、ゲームやアニメのＯＰ曲をイメージして作りました。生音なしの完全打ち込みです。

なるべくゲームのストーリーに対応できるように、あまり限定的名歌詞にならないように気をつけて作っています。個人的には、『せつない恋愛系』『近未来系』『魔法戦闘系』など、シリアスな世界観のものにはマッチするかなぁと思っています。


個人的にはあまりミクの歌いこなしには力が注げそうにないので、もしこの曲を気に入ってもらえれば、このインスト音源を使用して、実際に生歌入れてもらったり、もっとうまくボカロを歌わせてもらえれば幸いです。メロの歌いまわしは同じくアップしているミク音源を参考にしていただけると分かりやすいかと思います。


また、ブログなどもやっています。
今後の製作や音楽談話など載せています。
是非遊びにきてください。


【TAMIYAのブログ】　
http://ameblo.jp/tamiya-music



どうぞこれからも宜しくお願いします。





以下、歌詞

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『Driving Force』　
　　　　　　　　　　作詞・作曲・編曲：TAMIYA


雲は私の世界を逆の方へ流れる
別々に歩き始めた足は止まれない

期待を覚えた日から裏切りが増えていく
君の言う正しさは、ねぇ、どこにあるの？

あの頃はまだこんなに重く、空しく、痛いなんて
思うはずもない


あの日刻みあった誓いが永遠ならば
この胸の孤独を解き放ってよ
たとえこの地球から
君が消え失せたとしても
それを認めはしない


どこかで無くしそびれた記憶が今になって
揺るぎないはずの決断を鈍らせている

壊れゆく人のmoral
何もかもimitation
どこまでも膨らんだ新宿が見える

夕焼けの真紅、紫の風、やがて来る漆黒に
君は月のよう


あの日巡りあった奇跡が偶然ならば
出来すぎたストーリーを書きなぐってよ
仮にこの地球から
私が消え失せたとして
何が変わると言うの？


あの日刻みあった誓いが永遠ならば
この胸の孤独を解き放ってよ
たとえこの地球から
君が消え失せたとしても
私が認めないから