どんなに世界の色が変わろうとも
僕の歌うこの曲が、ああ
君を彩るミライノタネになればいいな
昨日と今日が交わる瞬間に
明日ならって、きっと明日ならって
ずっと続けてきたよ
でもどうせ芽吹かないよ、
この機械音は所詮模造品だって
塞ぎ込んで、見た朝日
色めき出す世界が励ましてくれたから
You’re right! You’re the light!
僕はここまで……
君がくれたミライノタネを握ってここまで来たよ
どんなに世界の色が変わろうとも
君の作るその曲が、ほら
僕を彩ってくれたから
どんなに世界の色が変わろうとも
僕の歌うこの曲が、今
君を彩るミライノタネになればいいな
現実と夢が交わる瞬間に
僕らならって、きっと僕らならって
ずっと水をあげてきたよ
どんな花が咲くの?
この機械音が咲かせる花の色は
打ち込んで、見た景色
色めき出す世界が音を奏でたから
You’re right! You’re the light!
僕はここまで……
君と共にミライノタネを握ってここまで来れた
ずっと続けばいいのにな
終わるのかな。。
やだ
一回目の朝日も
二回目の夕日も
三回目も、四回目も、十回目も、何回でも
行く日も、来る日も、何度でも
花を咲かせられたらいいな
どんなに世界の色が変わろうとも
君の作るその曲が、ほら
未来を紡いで行くから
どんなに世界の色が変わろうとも
君と作るこの曲が、ほら
現在を彩っているんだよ
どんなに世界の色が変わろうとも
僕の歌うこの曲が、きっと
君を彩るミライノタネになるから
「ら」から始まる君とのミライ
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飾らないで 飾らないで
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飾らないで 飾らないで
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明日から 素直になるから...飾らないで
宝木望 Nozomi TAKI
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
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Messenger-メッセンジャー-
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
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