ほんの少しだけ痛む胸の奥に
隠すように蓋をしてからは
案外平気で退屈な日々を過してた
だけど不意に思い出すんだよ
すごく綺麗に笑う君を

伝えたのは僕のほうだった
-ごめんね。 なんて君の
そのたった一言で僕たちの
関係は意図も簡単にお終いさ


忘れるなんて無理な話で
空回りして自分の傷を広げてさ
だってあんなに幸せそうな君を
見ちゃうともう何も言えなくて
ただ無邪気に笑う君に手をふった


終わりを告げた僕たちは
友達に戻ったんだ昔みたいに
以外にも平凡な日々を過してた
だけど不意に思い出すんだ
悲しそうに泣く君をさ


最初に僕が伝えたんだ
ーもう無理。なんて君の
気持ちなんてものわ二の次でさ
自分を守るために吐いた嘘


さようならなんて無理な話で
君を振り回して傷つけてた
だってあんなに幸せそうな君を
正直僕は見たくなくもないんだよ
無邪気に笑う君は本当にズルイよ



これまでの思い出は全部が全部
幸せだった訳じゃないんだけど
本当に大切だから君には
やっぱり笑っててほしいな


ありがとうなんて恥ずかしくて
言えないから小さく呟いたんだ
だってあんなに幸せそうな君の
笑顔が見れるんなら。それでいい。


もう少し君と一緒にいたいなって
少し我がまま言って困らせてさ
僕は今でも君が好きなんだよ
なんてもう伝わる事はないけどさ
いつかまた君とさ・・・・。

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未定

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投稿日:2013/04/10 20:41:28

文字数:591文字

カテゴリ:歌詞

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