『君』     作詞…ノイズ

君と過ごした 3年間 思い出せば いつも隣には君がいた
君に別れを告げるのが怖くて 何度も涙を流した
でも 君が隣にいるから 私は進んで行けた
だから 君に 「ありがとう」を伝えたかった


でも もう君はここには居ない この街には私だけが残された
ただ一人 君の帰りを待つ 君と出会ったこの場所で
君に伝えたかった 君が居なくなってしまう前に
「ありがとう」

もう 会えないのかな
そんなの 絶対にイヤだよ

私は もう一度 君に―――――…

会いたい 会いたい 会いたいよ 君に
初めて出会った この場所で
もう一度 もう一度だけ 君の笑顔が見たい…
偶然 見えた 流れ星に
そう願ったけれど やっぱり 願いは叶わなかったよ

君と居た時間は まぶしいほど光っていた 君が居たから

君に 会いたいよ また笑って欲しいよ
言葉なんて そんなもの
何も交わさなくてもいいから 「ありがとう」言えなくてもいいから

お願い…神様
どうか もう一度だけ
私に彼と会うチャンスを下さい

そう願ったけれど やっぱり届かなかった

悔しくて 悔しくて
幾度も 泣いた夜
どうしても 君のことが忘れられなくて
瞳 閉じるたびに
君の笑顔を 思い出してしまって
涙が 止まらない…

ねぇ 教えてよ どうすれば この雨は止みますか?

もしも 最後に
君に伝えられるなら…
その時は 笑顔で別れよう

「ありがとう… そして さよなら」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

初めて作った詩です!
どなたか、曲にしてくださると嬉しいです!
出来れば、切ないバラード系にしてくださるとありがたいです!
なんか、gdgdかもしれませんがたくさんの方が見てくださると嬉しいです!

閲覧数:95

投稿日:2010/09/13 09:44:32

文字数:638文字

カテゴリ:歌詞

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