題:「(仮)時<トキ>間」
この時が続けば どんなに良いだろう・・・
私に「残された」時<とき>間は少なすぎて・・・
このままではもう貴方に逢う事は叶わない・・・・
「次」の人生<とき>を「今」使う事が出来るのなら
今、沢山の「想い出」を僕にくれた貴方に逢う為に・・・・・
「後悔」なんてしないよ?
「貴方ののいない世界」に生まれ生きて行くよりも
「貴方のいる世界」で貴方の傍で どんなに短い時間でも
共に居られるだけで「幸せ」なのだから・・・・
喩えその先に<死>が待っているとしても・・・・
貴方に出逢い 「楽しかった日々」を思い出す
貴方に出逢ってから僕の眼に映る
「景色」は色鮮やかにへと変わった貴方が変えたんだよ・・・
貴方が居たからこの世界で「頑張ろう」と思う事が出来た
貴方が僕に「楽しい時間<とき>」をくれたから・・・・
共に居られただけで「幸せ」で「楽しい」時間<とき>なのだから・・・・・
貴方にもう二度と「逢えない」というのは辛過ぎるから
もう一度チャンスを下さい・・・・・
それが叶わないなら 今「殺して」下さい・・・
・・後悔などしないから
・・・貴方を想い 貴方に想われた「心」のまま止めて下さい
「幸せ」だった時間<とき>を想い出して逝くから・・・・・
どうか 忘れないで僕にとって「貴方」は
最後までこの世にただ一つ僕の「光彩<ヒカリ>」だと言う事を
どうか 忘れないで「貴方」にとって
「僕」が「辛い過去」になってしまったなら・・・・
その「想い」を貰いに行くから
貴方の中の「僕」との時間<とき>を
貰い大切に擁いて天壌<そら>へ逝くから
忘れないで貴方は 永久に変わる事のない僕の「天梯子<テンシ>」
「 この想い 久遠に変わらず 亡<き>える事無き・・・・ 」
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