【LONELINESS】RIN EEEE4AD 7-9
確認用
Loneliness
作詞:朱音リオン様
積み上げてた月日が
崩れるのは一瞬なのに
解れてる細い糸 掴みもせずに
怖いほど惰性で暮らしていた
言いかけてた言葉でさえも
お互いに飲み込んで 俯いてた
『愛してる』その一言を
伝えることも出来ずに 消えてく
窓の外には騒がしいほど響く
無邪気な子供の声 車のクラクション
胸の痛みを残したままで
世界は回り続けてる
僕の気も知らずに
いつの間にか未来の道標を読み間違えてた
そんな僕に
君はその笑顔で その優しさで
変わらない温もりをくれていたのに
後悔の刃を胸に立てて
一人で静かに 孤独な夜空を巡るの
終わりのない旅路も 君と二人なら
生きていけると思ってた
行き場のない怒りが 僕を締め付けては
狂おしいほど 記憶の中の幻にまだ
手を伸ばしてた
錆びついた心臓に 鈍い鍵をかけて
もう一度 生まれ変わったつもりでも
産声を上げたのは 未熟なままの僕で
一人で静かに 今宵も眠るの
動き出した世界の道の中を僕らは歩いて
ひとりひとり
君はその笑顔で その優しさで
新しい温もりを見つけてるのに
僕はまだ卑屈に迷いながら
一人で静かに 孤独な夜空を巡るの
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