沢山楽しいこと　一杯したよね。
今はもう出来ないけれども
今でも覚えているよ。

沢山の【出会い】本当にありがとう。
本当ならまだ共に歩きたい
だけどもそれは叶わぬ夢
桜の咲く季節　木の下で微笑んで居たね。
思わず僕はキスをしてしまったよ。

恥ずかしい　照れくさい
そんな感情を押し殺して
自分に素直に　【好きです】と

僕は君に恋をした
届かないと思っていた
でも実際は違った
次の日から僕の隣
本当に【ありがとう】

君と別れた時　僕は初めて泣いた
無表情だったけど　心の中で・・・
本当は僕も君の傍で一緒に・・・

仲間たちに慰められ　もう大丈夫
と思っていたい。
でもやっぱり君が居ないと　寂しい。
君が隣に居て笑っていて欲しいかった

でももう叶わぬ夢
君は遠くへ行ってしまった
僕はそれでも君が側に
【居る】と信じているよ。