空 見上げてみると
白い雪が舞ったんだ
僕らの街を 白く白く包む

頬に触れた冷たい雪
一人歩く見慣れた道
ありきたりありふれた一人の人

空を仰ぎみれば灰色の
記憶の中に 吸い込まれてゆく
雪はそれでも冷たく 舞う

涙 零れ 頬を つたう

空は 晴れるでしょう

こんな 僕を 慰めるように

あなたが泣きやむまで
そばに居てるよ

目には 見えない かもしれない
こんな僕が

あなたに あなたに あなただけに
僕がいることも知らない

だけど 君の笑顔が見ていたい
ただの小さな願い
それだけの思いなんだけど


あなたからは見えないこの僕が
願う意味もわからないけど

それが僕の願いあなたが笑顔で いてくれることが
僕の幸せ 形はないけれど


ライセンス

  • 非営利目的に限ります

未定

タイトルは ありません><

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投稿日:2011/02/11 14:19:32

文字数:330文字

カテゴリ:歌詞

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