【初音ミク】夜の空《オリジナル》
【 夜の空 】
夜空に星が流れたんだ
君がうつむいているうちに
確かに星が流れたんだ
はら 君の涙と同じように
さっきまで君と手をつなぎ
優しい空気に包まれて
帰りの道に近づくほど
ふと 寂しい思いが込み上げた
あの星が きらり (きらきらと)
手のひらに落ちて (降りそそぎ)
君にプレゼントできたなら
少しは笑うかな
抱きしめて 抱きしめて
強く優しく 抱きしめて
星屑が 君だけを
包んだ夜の空
そっと蛍が光ったんだ
君が少しすねてるうちに
川の畔で光ったんだ
ほら 君の涙と同じように
あの橋を渡り切ったなら
君の家ももう直ぐだねと
言った僕も悪かったけど
でも そっと蛍は光ったんだ
君の髪に ふわり (ふわふわと)
蛍が舞い降りて (舞い降りて)
光る髪飾りになったら
君も笑うかな
抱きしめて 抱きしめて
強く優しく 抱きしめて
蛍舞い 君だけに
光った夜の空
君の笑顔が見れるのなら (見れるなら)
光でブーケを作りたい (作りたい)
君が寂しくならないよう (君だけを)
ずっと寄り添って見詰めたい
抱きしめて 抱きしめて
強く優しく 抱きしめて
月明かり 僕たちを
包んだ夜の空
抱きしめて 抱きしめて
僕が優しく 抱きしめて
君だけを 君だけを
包んだ夜の空
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