白い部屋の
壁にキミが
描いたひどく
幼稚なラクガキ
丸い軽い
浮かぶ溶ける
キミの描く
命のイメージ
精一杯の背伸びで祈るよ
二人の空に淡い虹を
誰にも負けない 小さな太陽を
ある日朝に ボクら歩く
海へ続く坂道を
吐息弾ませて
時に強く時にもろく
ボクはラララ
いつの日も 歌い続けるよ
白い部屋の
壁とキミが
ケンカしてる
みたいな毎日
それは軽い
だけど沈む
キミに見える
明日のイメージ
震える声で願いをつむぐよ
二人の音は軽やかに
誰にもきけない 小さなメロディーを
寒い夜も ボクら歩く
月へ届く丘の上
吐息弾ませて
時に強く時にもろく
ボクは ラララ
いつの日も 歌い続けるよ
ボクらだけの歌を探して
あてのない旅を続けるよ
白い部屋を
いつかキミが
飽きる壊す
その日が来るまで
笑う怒る
時に叫ぶ
ボクが創る
心のイメージ
一粒大の涙を注ぐよ
二人の川は清らかに
誰も届かない 光の源へ
裸足のまま ボクら歩く
夢も乾く砂漠さえ
吐息弾ませて
時に強く時にもろく
ボクはラララ
いつの日も歌い続けるよ
ある日朝に ボクら歩く
海へ続く坂道を
吐息弾ませて
時に強く時にもろく
ボクはラララ
いつの日も
歌い続けるよ
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