太陽が傾いて夕焼けに染まる前
おしゃべりにうわの空
駅までの帰り道

今日声掛けたら
うまく話せたかな
また、そんな後悔ばかりしている
明日きっと...

夏の終わり見上げたひまわりのように
気付けば大きすぎて
移り変わる季節に気持ち
ゆらゆらと揺らいでる

近道の高架下くぐり抜け気が付いた
少し涼しい風が
どうしてか切なくて

私にはできないと 勝手に決めつけて
何かが起きる期待ばかりしている
今日もまた

君の声に気づいて背中振り返る
突然 はじけた想い
「また明日ね」手を振り返し
坂道を駈けていく

空がいつもと違う雲を流す
届く気がしてた
伝えられなかった想いを残し
伸ばした手 胸に戻すの

今日声掛けたら
うまく話せたかな
また、そんな後悔ばかりしている
明日きっと...

夏の終わり見上げたひまわりのように
気付けば大きすぎて
移り変わる季節に気持ち
ゆらゆらと揺らいでる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

夏の終わりのひまわり

閲覧数:190

投稿日:2011/07/26 03:08:14

文字数:397文字

カテゴリ:歌詞

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