(A)
馬鹿して ふざけて じゃれあって
いくつもの季節を 越えてきた
小さなキセキ 起こしちゃって
相思相愛も 悪くないね
君の考えなんて 僕にはお見通し
それくらい君の心 見えてるはずだった

(B)
いつからだろう? 君が見えなくなったのは
漠然と描いていた 2人のミライ
すれ違い ひび割れ 壊れていった
君に嫌われたくないから 僕は笑顔で
本音(コトバ)を飲み込んだ

(サビ)
どうして こんなに好きなのに
どうして 上手く伝えられないの
どうして いつもは強気なのに
どうして 恋には弱気なの
どうして僕は こんなに臆病なの
ねぇ 僕らはもう終わりなの?

(A)
拝啓あなた様 元気にしてますか?
君の居ない日々は こんなにも
退屈なんですね
失ってから君の大切さを 身に染みてる僕は
なんて馬鹿なんだろう

(B)
もしもあのとき 別れなければ
なんて可能性を 今でも考えてる
君を大切だと思うほど 僕はここから動けない
これが僕らにとって true end? 
これが僕らの運命なのかな?

(サビ)
君の温もり 愛情 全部覚えてるよ
僕は君の愛に 応えることができたかな
素直になれなくて 君を困らせた
それでもまだ好きなんて 僕は我が儘なのかな
「もう一度……」

(C)
君に多くを 望み過ぎて
大切なものを 失ってしまった
君ともう一度 なんて思いながら
これ以上関係が 崩れることを
怖がる僕は 臆病な天邪鬼

(サビ)
もしまた会えたなら 今度はちゃんと言うよ
照れくさくて 恥ずかしくて
キャラじゃないからって
君に伝えられなかったコトバ
「君が一番、大好きです」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

臆病な天邪鬼

自分のせいで別れてしまった…
まだ好きなのに
なんで素直になれないの

という気持ちを歌詞にしてみました

閲覧数:52

投稿日:2015/12/07 16:03:39

文字数:699文字

カテゴリ:歌詞

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