今降る雨は いつか止むだろうけど
僕の中降る雨は まだ止みそうにない
君を無くした あの日の朝のことを
今でも確かに 僕は憶えている
胸から溢れ出すのは 幸せな記憶ばかり
灰色の街 降り続く雨 視界を白く染めた
残された僕が零す 一粒の涙
あの日の夢は 今も僕を締め付けて
この冷たい空の下 一人立ち尽くすだけ
あの日の朝に 君は笑ってたよね
君の笑顔は 僕の全てだったのに
しとしとと降り続く
雨の日でした
僕の中開いた 穴はあまりに大きすぎて
いっそ僕も消えようか 時々思う
けれど 僕はここにいるよ 君を忘れないように
君を永遠に僕の中で生かし続けられるように
雲の隙間 覗く太陽が この世界を照らした
まるで壊れ往く僕を慰めるかのように
一つまたひとつ大地の上 流れ落ちる涙
君がいないこの空の下僕は何度も
叫ぶよ
声が嗄れるまで
涙が涸れるまで
僕が枯れるまで
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