銀河の彼方に逢いにゆく。 inst 未マスタリング
https://www.nicovideo.jp/watch/sm37818049
ぜひ歌ってみてください
失ってしまったものの大切さを知るのは
いつだって気づけばとうに手遅れなのだろう。
朝が来て目が覚めて
すべてが夢だと気づくたびに
現の虚しさに涙して
拭うこともせずシーツを濡らして
瞼の裏に映るあなたを見つめている
薄れ、消えるまでは……
せめて夢のなかだけでも愛し合えたら……
そう願ってしまうのはあまりに惨めなことでしょう。
分かっていてもやめられないのは
この世界に居場所がないから
夢のなかだけならあなたに逢える
あなたに触れていられる
あなたのいない暮らしはいまだ空っぽのままで
振り返れば笑顔のあなたがいるような気がする
あなたの姿をさがして鏡を覗き込んでも
そこに映るのは私の酷い顔だけで
ささやかな希望は叶わないことくらい分かってたはずなのに
空の彼方まで鉄道で旅すればいつかはあなたのいる駅まできっと辿り着けるのかな
それならばこの星に戻ってこれなくてもいい
愛してる、それだけでいい。
がたりごとりと響いているよ
ふたりだけの音色は愛の証
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