そういう事言って見せたって
来週また会えるかなんて
僕自身分かってない 君もそうだろ

今日も上手く演じ切れたから
"朝の僕"は捨てた

求愛を食らっちゃったからまた
例え話の中でさえ
許されたい 認めてたいんだ
朝焼けしか知らない僕ら

想定内だ スタッカートの日々も
隠し通せるのなら ほら、
愛してたことにしちゃえばいいんだって

ネオンはまだ消えていないんだ
夜が明ける 明ける またサヨナラがきて
「夢の中で会おう バイバイだ」
なんてね 嘘だって また泣いてる


共有した深夜の夢を
今週また見ようなんて
君自身分かってない 僕は当然

ねえ 今日を上手く演じ切れてたろ?
"朝の僕"は笑った

執着に縋っちゃってまだまだ
例えば君が消えたなら
追い掛けたい 引き止めたい でも
朝焼けしか見られない僕ら

想定内だ スタッカートの日々も
隠し通せるのなら ほら
愛してたことにしちゃえばいいんだって

欺いたのは 僕のせいじゃない
今日が終わる 終わる またサヨナラがきて
「ここでまた会おう バイバイだ」
なんて言えるのは 僕のせいだ

もう何も覚えてないから
こんな惨めな愛ごと飲み干してさ
また  夢を見せようか

ネオンはまだ消えていないんだ
夜が明ける 明ける またサヨナラがきて
「夢の中で会おう バイバイだ」
なんてね 嘘だって また泣いてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

眩む僕らは欺瞞の夜に歌詞

閲覧数:1,928

投稿日:2019/11/13 18:36:15

文字数:586文字

カテゴリ:歌詞

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