歌詞統一祭 黄昏(夕方)
「ゆうまぐれ」
A
終わるような静けさに
ゆるやかな悠遠の笑み
ざわめくのは暮れ想い
偲ばせた言の葉が舞う
B
何処へと尋ねてもあてどなく
こたえるひとはもう空の果て
S
黄昏れては誰そ彼とこぼす声
触れれば離れて 離れては触れる
茜にまた馳せるから焦がれてる
綴れは消えゆく 消えても綴る(つづくる)
アウトロS
唄うのなら夕月夜映る影
ふたり混ざりあい 混ざる跡ひとつ
——ひらがな——
A
おわるよおなしずけさに
ゆるやかなゆうえんのえみ
ざわめくのわくれおもい
しのばせたことのはがまう
B
どこえとたずねてもあてどなく
こたえるひとわもおそらのはて
S
たそがれてわたそかれとこぼすこえ
ふれればはなれて はなれてわふれる
あかねにまたはせるからこがれてる
つづれわきえゆく きえてもつづくる
アウトロS
うたうのならゆうづくようつるかげ
ふたりまざりあい まざるあとひとつ
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