退屈なだけの箱庭
平穏な日々
すべて捨てることに決めた
あの日に囚われる
落ちてくるほどの
大きな満月
掴めそうで手を伸ばしていた
届かないことはわかっているのに
滑稽に追い縋る
冷えた月の影で貴方とダンス
熱い吐息混じる
星降る夜に絡めた愛は
いつまでは色褪せない
すれ違う煙草の香り
知らない他人
憧れた街の明かりに
ときめく事も無い
慣れない湿度に
淋しさが募る
眠ること知らない世界で
時計の針も止まる朝方に
ようやくの夢を見る
愚かに背向けて
放り投げたの
溢れた記憶は
月の雫かな
誰もいない街で貴方を想う
地上を這うネオン
くすんだ空に隠れた恋は
今はもう届かなくて
冷えた月の影で貴方とダンス
熱い吐息混じる
星降る夜に絡めた愛は
いつまでも色褪せない
Moonlit memory
ないものねだりで、どうしようもなくて。
使っていただきました!
完成おめでとうございます!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18704234
うなとらさんの曲に詞をつけさせていただきました。
http://piapro.jp/t/z4-9
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Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
どいつもこいつも大嫌いだ 僕のことを見下して
苦しみの努力だって報われやしない
「僕だけ不幸だ」なんてさ 自意識過剰ですか?
知らないふりをした水曜の夜
チョコを齧った 偽物の 甘い 甘い 嘘が溶ける
仮面の向こうなんて誰も 知らない 知らない 皆 消えてしまえよ
君の夢をちょこっと頂戴 苦くて黒い...チョコレイト・ナイトメア 歌詞
気体少女
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
割れたガラスを見ていた
結んだ光の粒が綺麗だった
窓が少しだけ開いていた
向こう側、あなたの歌声がした
惹きつける引力と
手を繋いでいる
円を描いていく
確かな愛が その形は声だ 歌だった
僕らが引かれた 重力から放たれた
彼方のあなたに届ける音速...サテライトブルー_歌詞
A-M
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
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