どうして 淡く光る
指の先差す 君
染み込んだ 想い出は
指輪の数 だけね
決め付けては笑うの ため息一つずつ
蔓延った理想なら 余所にどけていて ねえ
スクロールする景色 ハリボテの宝石
すましてる振りしても 頼り所がないの
夜道のネオンライト 貴方が好みだという赤ね
こうして惑う夢夜には 褪せないだけでいい
冷えた風に酔う
影に隠れた 頬
掬い上げた日々のすべて
腕の中仕舞って
手ほどきいらない愛 車道を走ってく
上がる心拍数を でもひた隠しにして
深くは知りたくない スロービートな今を
無償の気持ちならば 私をほだす様に
振り向けばいつもそう 可笑しな位目に焼き付けて
通り過ぎてく時間だけ 見つけ出してよ
ミラー越しの目に
触れるよ(う)なその先
流れては繰り返す
二人静かな時
冷えた風に酔う
影に隠れた 頬
掬い上げた日々のすべて
腕の中へと
どうして 淡く光る
指の先差す 君
染み込んだ 想い出は
指輪の数だけね
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ご意見・ご感想
羽鳥
使わせてもらいました
初めまして、羽鳥と申します。
楽曲に歌詞をつけさせていただきました。
楽曲の雰囲気とルカのイメージを重視したつもりです。
http://piapro.jp/t/kt3a
素敵な曲なので、書いていて楽しかったです。
それでは、ご検討の程よろしくお願いいたします。
2011/05/16 00:40:07