無地の世界広がる
僕以外誰も居ない
悲しいけど楽しい世界に
ひとりぼっち
何かの本で読んだ気がする
悲しかったら泣けば良いと
そんな簡単なことじゃない
僕は他とは違う
明日また同じ世界に居るなんて
思いたく無いのに現実だから
大きな本の上で眠る夢を見た
沢山のお話の上で眠る夢を見た
あの人の笑顔、あの人の悲しみ
考えなくて良い世界だった
大きな本の上で眠る夢を見た
沢山の言葉が僕を包んでた
あの人の心、あの人の思い
考えなくて良い世界だった
無地の世界広がる
僕以外誰も居ない
悲しいけど楽しい世界に
ひとりぼっち
この世界は嘘の世界で
あの夢の中の世界が
本当の世界だと思いたい
だけど此処が現実
明日また同じ世界に居るなんて
思いたくないのに現実だから
大きな本の上で眠る夢を見た
また沢山のお話を見ていった
あの人の話、この人の話
僕とは関係無い人達の話
大きな本の上で眠る夢を見た
ずっと此処に居たかったけど
現実だよ、現実だと
思いたかったけど
また無地の世界へ戻る
本の上で眠る夢
前に作ってあった歌詞です。
現実は人が沢山いて、
楽しいはずの世界なのに、
僕はひとりぼっち。
沢山人が居るのに、
周りは違う世界の人たちのようで。
僕にとっては悲しい世界。
ある日本の上で眠る夢を見た。
そこでは嫌なことも誰かの事も忘れて
凄く楽しい世界だった。
ずっとその世界に居たかったけど、
そこは現実の世界ではない。
だからまた現実の世界に戻らなければいけない。
辛い現実から逃げたくて、
自分が好きな世界へ逃げたくて。
だけど逃げた先は現実の世界ではないから、
現実の世界にまた戻らなければいけない。
って話。かも
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ブクマつながり
もっと見るこの風と共に君は消えてしまった
あの風に乗れば同じ場所に行けるのかな
もう二度とあの大きな手離さない
もう二度とあんな言葉は言わないから
戻ってきてよ
いつも隣で笑ってくれた
とても大切な存在
なのにいつからかそれを
忘れてしまってた
でも思い出したよ...君へのメッセージ
木村和月
僕を食べないで
美味しくないから
僕を食べないで
美味しくないよ!
その表情は僕に向けられている
ゆっくり近づいてくる
僕を捕まえようとする
食べないで、食べないで
僕はとっても美味しくないから
そんな目で、見ないでよ...美味しくないよ!
木村和月
取り合えず前に倣え
取り合えず右向いて
取り合えず真似をして
君もきっと生きていないんだろう?
心なんて無いんだろう?
感情の無いまま分からないまま
歌わされるという事
君にも分かるだろう?
感情の無い“モノ”達は
指示された様に動き...モノ
木村和月
君への最後の愛の言葉
僕のための愛言葉
もう君は居ないから
一生言わない愛言葉
君との出会いは
中学校の入学式
君との別れは
高校の卒業式
それから少しして
バッタリ出会って...愛言葉
木村和月
暗い暗い道歩く
雲の間から見た空
青くて綺麗だった
雨上がりの臭いが
僕を悲しくさせる
もう、もう・・・
この空を壊してしまいたい
この世界を崩してしまいたい
この地球を消し去りたいよ
もう二度と続かないように...もう二度と。
木村和月
頭の中で忘れていた
音が鳴り響いた
ぽた、ぽたり小さな雫が
零れる音
何故忘れたんだろう?
忘れ無いと思ってたのに
何故思い出したのだろう?
忘れてたはずなのに
泣き虫な僕と泣き虫な君
二人揃って泣いた...忘れていた記憶
木村和月
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