無地の世界広がる
僕以外誰も居ない
悲しいけど楽しい世界に
ひとりぼっち

何かの本で読んだ気がする
悲しかったら泣けば良いと
そんな簡単なことじゃない
僕は他とは違う

明日また同じ世界に居るなんて
思いたく無いのに現実だから

大きな本の上で眠る夢を見た
沢山のお話の上で眠る夢を見た
あの人の笑顔、あの人の悲しみ
考えなくて良い世界だった

大きな本の上で眠る夢を見た
沢山の言葉が僕を包んでた
あの人の心、あの人の思い
考えなくて良い世界だった

無地の世界広がる
僕以外誰も居ない
悲しいけど楽しい世界に
ひとりぼっち

この世界は嘘の世界で
あの夢の中の世界が
本当の世界だと思いたい
だけど此処が現実

明日また同じ世界に居るなんて
思いたくないのに現実だから

大きな本の上で眠る夢を見た
また沢山のお話を見ていった
あの人の話、この人の話
僕とは関係無い人達の話

大きな本の上で眠る夢を見た
ずっと此処に居たかったけど
現実だよ、現実だと
思いたかったけど

また無地の世界へ戻る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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本の上で眠る夢

前に作ってあった歌詞です。

現実は人が沢山いて、
楽しいはずの世界なのに、
僕はひとりぼっち。
沢山人が居るのに、
周りは違う世界の人たちのようで。
僕にとっては悲しい世界。
ある日本の上で眠る夢を見た。
そこでは嫌なことも誰かの事も忘れて
凄く楽しい世界だった。
ずっとその世界に居たかったけど、
そこは現実の世界ではない。
だからまた現実の世界に戻らなければいけない。

辛い現実から逃げたくて、
自分が好きな世界へ逃げたくて。
だけど逃げた先は現実の世界ではないから、
現実の世界にまた戻らなければいけない。

って話。かも

閲覧数:268

投稿日:2012/06/16 11:45:06

文字数:450文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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