(効果音チャイム)

ぴ「餡くん!一緒に帰ろう?」

餡「しょーがないな・・・」

(効果音足音)

餡「なぁ、実は俺・・・」

ぴ「ロリコン?知ってるよ?」

餡「ちげーよ!あっ違くない。」

ぴ「で、何?」

餡「実は俺・・・」

(幼女の悲鳴)

ぴ「え!?誘拐か何か!?」

餡「幼女の悲鳴・・・!行くぞ!」

ぴ「あ、待って!」


(幼女の悲鳴ガヤ)(地響き)(何かの鳴き声)

ぴ「な、何あれ!?に、人形・・・!?」

餡「チッ・・・幼女が・・・」

ぴ「餡くん、どうするの!?」

餡「あのさ・・・黙ってたけど、俺、実は魔法少年だったんだ!」

ぴ「えー!」

餡「というわけで、知られたからにはお前にも魔法少年なってもらうから。」

ぴ「理不尽だ!」

餡「幼女のために、心臓を捧げよ!」(この辺から前奏イントロ)

ぴ「シュバッ(^q^)」

(あの激しい前奏スタート)

(幼女!幼女!幼女!幼女!幼女!幼女!)

ぴ「あっはじまる」


餡「まだ補助車輪がついた自転車に乗ってる幼女と公園に練習に行きたい。後ろはまかせろと言いつつ手放して遠くから眺めたい。必死でこぐ幼女を見て狂った自分のなかなかのドS具合と優しさに酔いしれつつ「はなしちゃダメっていったのに!」と後でプンスカされたい。」
(廃材にぱ、あ、あれ!?え!?ちょ、餡くん歌詞・・・)

ぴ)お困りならばあいつを呼べ
餡「好きな場所は幼稚園のグラウンドかな」
ぴ)白黒曖昧な正義のヒーロー
2人)左手にはマジカルステッキ

餡「うぇーい!」

ぴ「禍々しいよ!」

餡「魔法少年になったときに支給されたんだ。しょうがないだろ。ようは檜の棒的なアレだ。」

ぴ「見た目に反して弱くない!?」

餡「俺はまだ下位ナンバーだから仕方ない。」

ぴ「下位ナンバーってなんだよまだ上級者がいるの?」

餡「皆護りたいものがあるんだよ」

ぴ「・・・餡くんは?」

餡「幼女の・・・笑顔だ「ですよねー」


「ほらお前の分だ。」

「君のとえらく違くないかい」

「仕様だ」

「あ、そう…」

「いいか、ステッキを振りかざして自分にとって幸せなことを叫ぶんだ」

「なるほど。てかほんとに俺もやるんだね」

「頼む、お願いだ。寂しくて死ぬ」

「ウサギかよ!わかったよ!やるよ!」

「よーしじゃあ俺の後に続け!」

餡「幸せなときー!」
ぴ「幸せなときー!」

  間

パッパッパラッパパパラパ
ピアノ くまの ぬいぐるみ
ここで 登場 ピンチヒッター
パッパッパラッパパパラパ
あれは きっと パンダヒーロー
さらば 一昨日 殺人ライナー

2人)幼女!幼女!幼女!幼女!



カニバリズムと言葉だけ
歌うアンドロイドと遊んでる
きっと嫌われてんだ我がヒーロー
きっと望まれてんだほらヒーロー
(一回目ぴゅう/二回目餡)



パッパッパラッパパパラパ
狙い 眩む 三遊間
ここで 登場 ピンチランナー
パッパッパラッパパパラパ
つまり 二点 ビハインド
上手く行かない感情制限(ハァハァ、ハァハァ、hshshshs)

餡「可愛い女の子かと思った?残念!俺でした!」
ぴ「何してんだよ」
今更どうしようもないこのゲーム
さあ 何処にも行けないな

パッパッパラッパパパラパ
ふわり 幼女 キラキラの目
りぼん スカート 女子制服
パッパッパラッパパパラパ
あれは きっと パンダヒーロー
さらば 一昨日 殺人ライナー

配って回れ 苺飴

(効果音キラキラ)


ぴ「よっしゃ倒した!」

餡「ふぅ…あ、やべ。変身敵倒したらとけるんだったわ」

ぴ「まじで!?」

さらば 一昨日 殺人ライナー



幼女「ありがとうお兄ちゃん!…あ、あれ?」

(もういない)(と思ったら木の上で変身が解けたぴゅうが苺飴を食べて餡は望遠鏡を覗いている)(の次の瞬間餡の枝が折れてぴゅうに引っ張られてぶら下がり状態)

終わり


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ざっくりしたあらすじ

ぴゅうくんが実は魔法少年だった友人餡くんに魔法少年にされて、大きな怪物人形を倒す的な。

魔法で怪物は大量の苺飴にかえられます。

基本的にサビは二人

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

コラボ企画パンダヒーロー歌詞分け

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投稿日:2014/01/01 15:24:12

文字数:1,771文字

カテゴリ:歌詞

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