花霞の忘却
今年の春は君がいない ヒトリで空を眺めているよ
暖かい日差しの中 冬からサメナイままの 傷ついたココロ
私はいつまで この痛みと生きて
君の名前を聞く度に 涙流している
今年の桜、君と見たい ヒトリで街を眺めているよ
新しい風の中で 夢からサメナイままの 嘘つきなココロ
私はいつまで 叶わぬ夢を見て
君と見たあの花霞に 祈り
私はいつから この恋を忘れて
君を忘れてしまう事が 怖い また会いたいの
―――――――――――――――――――――――――――
ことしのはるはきみがいない ひとりでそらをながめているよ
あたたかいひざしのなか ふゆからさめないままの きずついたこころ
わたしはいつまで このいたみといきて
きみのなまえをきくたびに なみだながしている
ことしのさくら、きみとみたい ひとりでまちをながめているよ
あたらしいかぜのなかで ゆめからさめないままの うそつきなこころ
わたしはいつまで かなわぬゆめをみて
きみとみた あのはながすみに いのり
わたしはいつから このこいをわすれて
きみをわすれてしまうことが こわい またあいたいの
花霞の忘却
livieraさんの曲用に歌詞を書きました。
http://piapro.jp/t/wWuR
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おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
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