雨桜(IA×Guitar magazine新人オーディション最優秀賞曲)
IA×Guitar magazine新人オーディション最優秀賞曲
絵師さん、動画師さん共に決まりました。
募集を締め切らせていただきます。
以下が歌詞となります。
冷め泣く夜の様な 夢見て悲しむ
継ぎ接ぎでは髪も解けない
止まない雨浴びて 花弁湿めきる
指先には涙模様
そこで何かをしていて 喜びに満ちていた
けれどもう落ちる雨桜(一つ残らず)
あなたの横にいて 何かを探してた
けれどもう見えぬ雨桜(やめて消えて)
生きる意味は有るの 無いなら消えたい
彷徨い疲れたからもう
また次の人生が来るから構わない
期待を込め別れ告げよう
そこで何かをしていて 喜びに満ちていた
けれどもう落ちる雨桜
あなたの横にいて 何かを探してた
けれどもう見えぬ雨桜
彼は今何処にいるのかな
彼は今何をしてるかな
夢の様な人の生き様はさがないから
雨桜という題名ですが、これは桜木に雨が降り注ぎ花弁がまるで雨のように落ちてゆく様を指した造語で、その儚さと記憶喪失になった人の喪失感を掛け合わせた感情を曲を通じて表現しています。
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