競馬新聞片手に 昼間からベンチで一人
ラジオ聴きながら 僕は ぼんやり空を見上げる
そんな時右耳の イヤホンから聞こえてきた
万年二位と言われ続けた あの馬の大逆転
こんな それなりの人生も悪くは無い気がしてた
思うように行かないことも
沢山 沢山あったけど
大きな 価値の無い人生もそれなりに楽しいから
なんとなくだけどいつか 疲れ立ち止まっていた

誰かが敷いたレールを 疑い無く進んできた
坦々と働いて稼ぐ そんなつまらない道さ
そんな時思い出すのは ぼんやり聴いていたラジオ
万年二位と言われた馬の 専属騎手の言葉
こんな それなりの人生はもう終わりにしたかった
思うように行かないことも
沢山 沢山あったから
大きな 勝ちの無い人生もそれなりに楽しいけど
こんな自分が嫌いで ひたすら走り続けた

どこかで誰かが オンリーワンを謳っている
そんな言葉で囲って その場で立ち止まってしまうけど

もっともっと 価値のある人生を目指し頑張る事を
もう良いだろとか 充分だよって 
止める奴は振り切って

もっともっともっと 勝ちのある人生を目指し頑張る事を
諦めないで ただひたすらに
走って 走って 走り続ける LIFE LACE

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

LIFE LACE(歌詞)

LIFE LACEの歌詞です.

閲覧数:75

投稿日:2013/03/16 23:10:36

文字数:521文字

カテゴリ:歌詞

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