響いた秒針の円が
帰らない月日 描いた
かたちのない その鼓動が
そっと ユメになる
足掻いても 叶わない
ものばかりの世界
知ってるけど それでもまだ
前を向いて 生きていたいの
羽ばたいて、いま この空になる
二度とない 風に乗ってゆく
瞬いて、ほら 見上げたそれが
できれば 青ければいいな
いつでも やさしさ 強さは
哀しみの底で 揺れてる
傷つき泣くのは そんなに
悪いことじゃない
壊したくないもの 多いだけ怖くて
戸惑うけど 伝えたくて
その想いを 信じていたい
見えなくて、でも たしかにここに
息づいているものがあるよ
抱きしめて 空、鼓動よ 響け
僕の胸にしかないから
手探りのユメ それでいいんだ
その手、その心 ほら、ほんもの
羽ばたいて、いま この空になれ
帰らない風が吹く
闇の先で見つけた 空の数のユメドリ
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