ヨタカノホシ
低く流れる雲
青い草原の上
短い夏の忘れ物
影絵に残していった
赤い衣纏い
天の山へ続く
早過ぎる秋の通り道
麦の穂を揺らして
握りしめた掌に
古い傷痕を隠して
壊れかけの羅針盤で
冬が来る前に行こう
吹き荒れる風を翼で受け止めて
飛び立てるか?
降り注ぐ雨を見上げて
儚き願いを刻む
色褪せない思い出は
青い空の向こう
何も持って行けないから
ずっとずっとずっと・・
細く流れ落ちる
白い雪解け水
かすかな春を潤して
静かに煌めいている
遠い記憶に在る
キミは止まったまま
果てしない道を見渡して
また進み始める
そっと閉じた瞼に
乾かぬ涙を隠して
傷だらけの羽根を抱え
夜が明ける前に行こう
舞い上がる風を翼で受け止めて
越えられるか?
荒れ狂う雪に抗い
儚き生命を燃やす
忘れかけたぬくもりは
青い空の向こう
何も持って行けないから
強く強く強く・・・
星になったヨダカは見た
青白く輝く川
カシオペヤの光
キミが零した涙・・
夜空に輝く星や月のように
時を超えて
愛しキミの眠り顔を
優しく照らし続けたい
後どれくらい行けばたどり着くのだろう?
問いかけても
巻き上がる砂に消されて
答えは返って来ない
歩んできた道のりは
私がいた証
何も置いて行けないから
もっともっともっと・・・
ずっとずっとずっと・・・
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