【レン&リン】恐怖と恋は紙一重【お喋り】

Len「んん…はぁ…やっぱりなー…いやしかし…解せぬ

Rin「レン、悩み事？

Len「いや、別に？

Rin「はぁ！？

Len「ばいばーい！！

Rin「なによ隠し事？待ちなさいレン！

Len「うわぁ！！

Rin「おねーちゃんに言ってみな？

Len「おねーちゃん？オレら同い年だぞ

Rin「ホラホラ言ってみな（華麗にスルー

Len「んん？んー…なんかさー、近頃気になるんだよね

Rin「だれが？

Len「いろは

Rin「いろは？

Len「オレいっつも爆撃くらってんじゃん

Rin「レンの日ごろの行いが悪いからよ

Len「で、最近いろはが近づいてくると…ドキドキするんだ

Rin「恋だね

Len「マジで！？やっぱり？オレ、リンひとすじなんだけど…

Rin「うわぁ、家庭泣かせの男だね…

Len「いろはもだけどさ

Rin「まだなんかあるの？

Len「ミクも気になるんだよね

Rin「エェッ！？

Len「あいついつもオレにいたずらすんじゃん…近づくとドキドキする

Rin「女の敵じゃないの…だめでしょこの浮気モノ！！

<<スパーン！！！

Len「イテェ！！！…やべっドキドキする…

Rin「ヘ、ヘンタイ！！！