知らない景色を見たくて
僕は電車に揺られて
街を出る
鞄から煙草を取り出し
火を付ける
確かに今、気付いたことさ

暗い気持ちに蓋をするようにね
微かな雨風を携えて
やがて君になる

確かなことなんて
解らない
いつだって
そう

気が付いたら
いつだって
君は急いでて
君の横顔を見たくて

悲しいからです

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君になる

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投稿日:2023/02/03 09:50:49

文字数:154文字

カテゴリ:歌詞

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