「昨日に比べ少しだけ 見えないものに気づくことができて
日々の歩みを踏みしめて みんな大人になってゆくのかな」

入学初日の初登校のシーンです。新しい制服、新しい通学路に戸惑いながらも、両手で学生鞄を体の前側に持って、少し嬉しそうに歩いてる。構図は横から見てる感じ。

「ノートの隅に綴る 胸の中ある想い
時には挫けそうになっても ずっと心に刻んでいて」

ちょっとつまんなそうにノートにペンを走らせてる感じ。

「桜舞うそよ風に 誘われながら
希望へと続く道 探してた」

新しい友達と桜の咲く公園の小道を歩いているところ。この小道の先に希望を見立ててる感じ。

「輝く空より遥か高くへ 
羽ばたければ 見つかるから」

部活とか一生懸命な感じ。バックには空が広がる。

「今日という日に向かい合い 今出来ること恐れず見つめよう
後悔だけはしないように 失敗よりもずっと辛いから」

勉強以外(音楽とか絵とか遊びとか)のことに打ち込んでるところ。大人になって音楽やっててもいまいちなもんです。


「夕暮れに仲間達と 語り合う帰り道
傷つき涙がこぼれた時 くれた言葉に支えられて」
夕方の下校シーンです。友達が何か話しかけてくれてるみたいな。


「沈む夕日が照らす 未来への地図
目指すべき夢の場所 確かめて」
夕日を眺めてる感じ。構図は後姿で。シルエットっぽくてもあり?

「窓の雪のように ただ直向に
歩き続け辿り着こう」

勉強机に向かっていて、ふと横の窓を見てる感じ。窓の外には雪が降ってる。

「明日の自分を信じれば どんなことでも乗り越えられるから
遠くにかすむあの夢も 手を伸ばしたら届く距離だった」

図書館で本を立ち読み中。この本は赤本でしょうね。

「教科書開く教室 導いた教師達
全てにはぐくまれているから どんな時でも前を見れた」

教室で好きなことやってたり、真面目に勉強してる生徒とか色々いる感じ。先生は真面目な生徒に優しくアドバイスしてるか、不真面目な生徒に注意しているかどちらか。精華学園高校は進路指導についての担当の先生がウリだったので、その辺りを盛り込みたかっただけのフレーズだったり。

「校庭の隅の木が 花咲くまでに
秘められた可能性 解き放とう」

良い進路先をゲットしようと木を見つめてる感じですけど、時期的に何にも咲いてない木になっちゃうのかな?

「振り向いた時は 笑顔でいつも 
幸せだと思えるように 出会う日々に 時を重ね」
普通に笑顔のアップかなー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Shool Daysストーリー的なもの

参考のためなんとなくイメージしてるものをだらだら書いてみました。絵心がないものなので、ありえない構図イメージしてる可能性は高いです。

そもそもこの歌詞は校歌のコンペ用に書いたものですので、内容的には学校って基本ダルイけど、考えてみれば意外に楽しそうな面もあるなぁ、よし願書を出してみよう的な志願者数増加のツールと捉えた意味合いが強いです。

だから、卒業っぽい雰囲気あるかもしれないですえけど、入学というか新生活に希望を抱いてるような時期に聞いてもらえる用に書きました。
作者自身は卒業の曲として聞いてますけど。

閲覧数:63

投稿日:2010/02/25 00:31:49

文字数:1,054文字

カテゴリ:その他

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