少し狭い白い部屋の その窓辺に座り
暖かい日差し 眠りにおちる君を見ていたよ

少し照れて笑う横顔の愛しさだとか
絡めた指握り返して 幸せは此処にある

嗚呼 蒼い空 大きすぎる世界の小さな部屋
ねぇ 白い雲 何処に流れていくのだろう

何も言えず俯いて(俯き) 
真実を聞かされてたんだ
どれだけの笑顔なら(その頬)
涙を消し去れたのだろうか

静か過ぎる声の行き先 その言葉の意味
何度も何度も繰り返して 幸せは此処にある

嗚呼 青い空 広すぎる世界の片隅で
ねぇ 残ってる 全ての時間を君にあげる

何も言えず肯いて(肯き)
真実を受け止めてたんだ
どれだけの笑顔でも(流れた)
涙の跡を消し去れないまま

いつかは 笑えるかな いつかは

夢を見る 君の事 愛してる ほら今も
愛してる 愛してる それだけで 幸せだったのに

何も言えず泣いていた(君は)
現実を受け入れられずに
どうか泣かないでいて(君の)
笑顔が一番好きだったから
さよならも言えなくて、ごめんなさい
私は消えてしまうけれど
私が溶けた空は(こんなに)
今日も君を照らしているからね

どうか・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

てろめあ

蒼過ぎる空の下で、僕は笑えていますか?

閲覧数:103

投稿日:2012/01/07 18:17:55

文字数:490文字

カテゴリ:歌詞

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