この軌跡に 花を植えて
君の心を 招待しよう。
ボクが創った タルトの台に。



甘い、甘い? 不思議な庭園に
酸味の強い果実(きみ)をのせて
色とりどりの実を ボク好みにのせて



悪趣味だというのなら
あえて逆手にとって
理由は別にあるけれど
君には光ってほしいんだ



七色の台にのって たくさんの宝石を
自己満足のように見つめながら
ふてくされる君だけに 最高の栄冠を
「ほら、君だけ〝特別"だ」



「ほかの子が可愛そうだ」なんて
君はそんなに余裕なのかい?
だからって君以外見たら君は君ではなくなるんだろ?



理不尽だというのなら
僕は答えに困ってしまって
言い訳を理由にしてしまうんだ
君には笑っててほしいから



七色の台に乗って たくさんの君の笑顔を
自己満足のように見つめながら
反抗的な君だけに 最高のキスを
「ほら、君は僕の〝特別"だ」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

フルーツ タルト

フルーツ食べたい。あー。

男の子視点です。
フルーツタルトってほんと、欲張りですよね。

閲覧数:106

投稿日:2011/08/10 20:45:14

文字数:389文字

カテゴリ:歌詞

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