正しいとされる青い世界の中で
(ただしいとされるあおいせかいのなかで)
底のない哀しみを抱え 光すらも見えない
(そこのないかなしみをかかえ ひかりすらもみえない)
失ってしまった体温だけが
(うしなってしまったたいおんだけが)
生きる実感を生み 蘇る境を越えて
(いきるじっかんをうみ よみがえるさかいをこえて)
禁じられた甘い夢を見せ
(きんじられたあまいゆめをみせ)
希求の果ての
(ききゅうのはての)
報いは望みよりも軽い
(むくいはのぞみよりもかるい)
響く心の声
(ひびくこころのこえ)
同じく赤い味わい奪い
(おなじくあかいあじわいうばい)
脈となって骨まで蝕めよ さぁ
(みゃくとなってほねまでむしばめよ さぁ)
閉じた世界に堕ちていく毒は香り
(とじたせかいにおちていくどくはかおり)
戻れないあの日の記憶を捨てて今も仮初
(もどれないあのひのきおくをすてて いまもかりそめ)
迎えたかった結末を描いて
(むかえたかったけつまつをえがいて)
燃え残った愛しき輪郭を撫でて重ねて
(もえのこったいとしきりんかくをなでてかさねて)
止まったままで錆び付く鼓動
(とまったままでさびつくこどう)
優しくこじ開けて
(やさしくこじあけて)
口づけて繋がれる証
(くちづけてつながれるあかし)
吹き込む愛の音
(ふきこむあいのおと)
相愛が溶け出す成れの果て
(そうあいがとけだすなれのはて)
沁みた痛みで骨まで蝕めよ さぁ
(しみたいたみでほねまでむしばめよ さぁ)
髄が爆ぜても捧ぐ命数
(ずいがはぜてもささぐめいすう)
貴方と生きたいから蝕んでよ さぁ
(あなたといきたいからむしばんでよ さぁ)
タイトル未定
宮古さんのhttp://piapro.jp/t/A78O歌詞募集応募用に書かせていただきました。
世界観はわかりづらく、字数もめちゃくちゃですが
イメージは
「亡くなった愛しい人を生き返さるために禁忌を犯してしまう」
悪魔との契約(毒がまわり激痛を伴う)の対価は命の期限、生き返させた方も以前とはちがった人格として形成され記憶はなく器だけで生き続ける、
それでも愛する人に会いたいみたいな。
歌詞では上手くまとまらず主人公の心情と悪魔との契約に絞ってみたのですが、
結局ぐだぐだです。
本当に歌詞から伝わらないかと思いますが(-_-;)
表現力が乏しくて落ち込みました(;一_一)
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