あの日僕の 耳に触れた 透明な響き
それは誰も まだ知らない 君の声だった

今や君は 誰もが知る 歌姫になって
僕らよりも はるか高い舞台(ばしょ)を歩んでる

君がそこにいること 見失いそうになる
けれども 僕らは知っている 君のその言霊(たましい)を

 It's for me 抑えられない想いを
 叫ぶのは 誰のためでもないけど
 It's for You 時に苦しみながらも
 紡ぐのは 僕のため そして君のため

そして君は 歌うだけの 存在(ひと)ではなくなり
僕の知らない 誰かと手をとって踊ってる

君がどこへ行くのか ときどき不安になる
それでも 僕らは信じてる 君のその歌声を

 It's for me 行くあてのない想いを
 人知れず 抱きしめるだけの日々に
 It's for You 扉を開いてくれた
 君のため 僕はまた あすもうたうだろう


かたちにならない この幼い感情に
生命(いのち)をくれたのは
肉体(かたち)を持たない 君だから

 Just for me 時に苦しみながらも
 その声は 僕を導いてくれる
 Just for You 君がいる限り僕は
 紡いでく あふれ出す想いのすべてを
 

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  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Words And Hearts -君がうたう僕の詞-

(サブタイトルの「詞」は、「うた」と読んでください)


2017年12月25日は、
ピアプロが歌詞の投稿に対応してから10周年の節目。
つまり、我々テキストジャンルのユーザーにとっては、
12/25こそが「ピアプロ創立記念日」と言えなくもないわけで。

ということで、自分なりに10周年に寄せた歌詞を投げてみます。
…「その割に出来が悪いな」と言われればそれまでですが。


とりあえずは「曲募集中」タグもつけてみます。


[想定構成]
 Aメロ⇒Aメロ⇒Bメロ⇒サビ
 Aメロ⇒Bメロ⇒サビ
  間奏
 Cメロ⇒サビ
 

閲覧数:224

投稿日:2017/12/26 01:11:46

文字数:521文字

カテゴリ:歌詞

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