
夢の声
失くしたと思っていた
いつかのその声が
心の奥底で眠っていたの
気づいてたよ
遠回りばかりして
見失っていたけど
まだスタート地点
ここから始めていこう
曲がりくねった道も
真っ直ぐ君に繋がってるはず
いつもと同じ星たちが
進めと照らした
僕らが紡いだ声は
輝いているのかな
あの日僕が夢みてた
景色が見たくなった
履き慣れた靴はいらない
裸足のままでいいさ
この右手は空いたまま
ゆっくり歩き出した
失くしたと思っていた
あの日のその声が
心の奥底で
輝きを増していた
真っ直ぐな道でも
グルグル曲がりくねって見える
そこに見えている星たちは
掴めそうにないや
僕らが紡いだ声は
覚えているのかな
あの日君は夢みてた
子供のままだった
少し休んでいいよ
まだ先は長いから
振り返れば見えて来る
ここまで歩けたんだ
霞みの先に広がった世界に
辿り着いた時
僕はもう1人だったけど
君がくれた言葉
輝いて消えなくて
あの日僕ら夢みてた
景色がそこにあった
いつだって側にいたんだ
忘れていただけなのさ
思い出した夢の声
届け 君の元へ
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