つきあかり

あなたの存在が私に必要で
望遠鏡で探した 星座が見えない
ブランコから飛ばした赤い靴は遠くに
どんなに待っても不安は消えない

夕闇が濃くなって不安が募ってく
お月様が笑って 長い夜がくる
羊の皮を被った
ケモノ達が蠢くの
突き刺さる風に乗せて
甘い声吐く

あなたのことを想うの
ここに灯りをつけて
信じて待つわ
闇夜に浮かぶ 灯りとともに

錆び付いたシーソーに
錆び付いた私
錆び付いた空間に
錆び付いたモノ

想いを寄せてく空に
線を引いて繋いでく
2人で見たオリオン座
願いよ 届け

あなたとここで出会うの
2人肩寄せあって
言葉を交わして
朝を待つの 心感じて

あなたのことを想うの
ここに灯りをつけて
信じて待つわ
闇夜に浮かぶ 灯りと共に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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つきあかり

閲覧数:183

投稿日:2016/02/02 05:06:35

文字数:336文字

カテゴリ:歌詞

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