歩いていくこの道を 探している幸せを
ただ笑いたくて 泣きじゃくっていたくて
この空を眺めている 果ては見えず
立ち止まって振り返るたび思う
迷いながらもここまで来たんだと
荷物は少し重い程度が心地良いなんて
強がって生きて行こうぜ 僕ら
誰のせいにもできないからこそきらめく日々
次に何を願ってみる? 叶わなくとも
進んでいく雨の中を 拭いもせず濡れながらも
突き動かされて 口元が歪んでいく
明日が少しでも良い日であるように願う
素晴らしさの保証もない世界で
傷は誰とも分かち合えないけどいつの日にか
指先で癒やすことぐらい叶えてみせる
祈りを小瓶に詰めて広い海へと揺らす
そんなことを繰り返して描く
素朴な暮らしを分かち合うのもいいじゃないか
君は何を願っている? 茶化さないから聞かせて
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