いっせーのっ
いっせーのっ
作詞作曲:てとてと
身を焼くような日差しにあてられて 弱った君は
いつも雲に身を隠して
後悔にさらわれないよう大事に守られたピアノも
透明な音はもう鳴らないよ
いつから始まったんだろう ループする終わりのメロディ
世界に君がいなくなる前に
いっせーのっせーで 飛んで!
見捨てられた言葉を放つよ
君へと届くような声で叫ぶよ
いっせーのっせーで 呼んで!
君と笑っていたいから
明日また乗り越えられたら
ほら未来で会える
躓いて起き上がれなくたっていいさと
流れていく空から 目を背けてきたんだよ
星が眠った雨の日も 泥にまみれて歩いていく君に
憧れていたんだ
忘れられた願いも 本当はずっと心の
奥底で輝いてる 思い出してよ
いっせーのっせーで 歌って
ずっと待っていたんだよ
君の音でさ 僕の未来を照らしてよ
いっせーのっせーで 呼んで!
裏切られた心で
辛くても 痛くても
精一杯で向かうよ
いっせーのっせーで飛んで!
見捨てられた言葉を放つよ
君へと届くような声で叫ぶよ
いっせーのっせーで 呼んで!
君と笑っていたいから
明日また乗り越えられたら
ほら未来で会える
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