【A】
使い古した望遠鏡で 見つけた景色は
あの頃と違ってるかい?
【A】
息を殺して 夜が明けるまで
追いかけてみても
鮮明には見えないままさ
【S】
憧れだけやけに強くって
僕より少し 冷たいその肌に
触れたくて 触れられないこと わかっている
星のようにやけに眩しくて
目の前にある 儚げな彩りが
臆病を 綺麗に着飾らす 夜の淵(ふち)
【A】
風や光や 街の移ろい 君以外のこと
なんとなく想像できる
【A】
星を散らした空の地図にも
希望がどこかに 隠されているはずなんだ
【S】
君を巡る 揺れるサテライト
近付いたなら 燃えてしまうだろう
愛が消える きっとそんなふうな一瞬さ
別れのときくらい来るだろう
出逢うための 軌跡を繰り返し
目が合った 今という時間を始まりに
遠ざかるばかりさ
【S】
憧れだけやけに強くって
僕より少し冷たいその肌に
触れたくて触れられないこと わかっている
【S】
別れのときくらい来るだろう
出逢うための 軌跡を繰り返し
目が合って 急接近した今でさえも
触れられなかった
触れられなかった
触れたかった
satellite 【♪】
君を巡って、決して近づけない。
そんなサテライト。
adeamuさんにロックポップな楽曲をつけてもらいました!
→https://www.nicovideo.jp/watch/sm34997287
2011.09.29 投稿
2019.03.08 校正
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ブクマつながり
もっと見るずっと写真すらないまま
過去を旅するだけで
息をすることも、忘れてしまえたのに。
君の声も恋も全部
憶えてるはずなのに
手のひらのなかに何ひとつないな
教えて、ライラック
この好きの行方
やさしいまま縋ってみた
切ないままね...Lilac
ziu
アラームが滲む 隣が冷たい
ハート抱きしめたあたし、目を覚ます
甘い紅茶にはきみの余韻だけ
お揃いのカップお砂糖はふたつ
ねえ、あいたい あいたいよ
きみの笑顔も きみの声も
このアルバムにね 閉じ込めたいの
響く着信に指が震えるの
はじめての嘘は あたしの、さよなら
ねえ、あいたい あいたいよ...さよならリフレイン
ziu
【さよならの雪景色】
A
風に冷たさが 混ざりこむ季節
あなたの笑顔に 寂しくなったの
A
繋いだその手を 通して伝わる
二人いつの間に すれ違ってたの
B
好きだよ 好きだよ
あなたが 誰より...さよならの雪景色
H-S
空の底 落ちていく窓際で
そっと囁いた言葉は今でも覚えてる?
届きそうで届かない 君の指が微かに
温もりを保って 触れた先から伝う
小さな幸せとその「なみだ」
さよなら、と告げたあの日から
もう戻れない 何も見えない
暗く深く 灯りを失った光りが
いつかまた輝くこと信じて
街の頬 小さな花が散らばる...微か
イット
「僕が呼吸を止めたら、
君はなんて云うのかな。
嫌いだとか嘘ついて
泣いてくれたら嬉しいよ」
重ねたこの心臓に、訳もなく見惚れて
馳せた僕のいじわるに 描く君は目蓋
忘れたいよ 忘れないよ
いつかの答えを、僕は
まだ返信すらできないけど
いつか逢いに行くから...リコリスの花束を
ziu
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