飽きてしまったのだろうか
僕は君の理想になれなかったのだろうか

僕?
簡単だ
君は僕の好みだった
少女時代から好きだったから
あの頃の君を守りたかったんだ
そう誰もが自分勝手

君がおばあちゃんになっても愛するはずだった
顔もそうだけど気持ちが好きだった
発する言葉が好きだった
仕草が好きだった
表情が好きだった

君といると小さなありんこも鳴く鳥さえ愛せた
自転車に乗ってた君が今は車に乗るようになった
生まれ変わったらせめて君になりたい
僕を愛せなかった理由がわかるだろう
僕らもいつか死ぬんだ
でもそれが信じられない
死んだらこの思いも消えるのだろう
なんのために愛すのだろ
そう今しかない
あの日の現実も思い出となり過去になる
それが昨日でも
1分前でも
1秒前でも
もうキリがない
やめてしまおう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

曲にしてください

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投稿日:2014/05/16 01:02:57

文字数:355文字

カテゴリ:歌詞

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