1A
誰も 私を見てはいない なら 大丈夫だね
この しがらみ 解いたら どこへも 突き進む力は きっとあるんだよね
1B
いいね このままで 次も期待しているから
ああ嫌(や)だな 嫌だな 嫌だな
縛られてる私
1C
逃げてひとりきりならば 飛べる翼があるの
鎖をかなぐり捨てて
1サビ
誰もいないかな ひとり部屋の中 私を嘲る視線(駄目ね弱いわね)
姿映し 鏡
邪魔をするもの みんな捨てるもの 見て欲しくないの
孤独に誘(いざな)う アイマスク
2A
誰も 私を 見ては いない のに 動けない
なぜなの? 夢見た 自由の中では
息すらまともに出来はしないのね
2C
断ち切ったはずの鎖 体に絡みつくの
出口を探さなくちゃ
2サビ
あわてて外したアイマスク持って
鏡の私は笑う(まだね)
目を隠したままで
手にしたカミソリ私を襲う鏡の中から
もう逃げる場所はないの?
D
目隠し鬼さん 私に触れて
もう何にも 要らないから 抱きしめて欲しいの
転がる 私は ただ すべてを 巻き込みながらも
傷ついて 大きくなっていくよ
鏡の破片 肌に 深く突き刺さるの
映るは 沢山の顔
3サビ
全部抱きしめよう 覚悟を決めた
鎖を 繋ぎ戻そう(まだよこれからよ)
背中の羽は ボロボロだね
私はもう 一人じゃなくて
でも一人だけで
足元に落ちた アイマスク
仮)瞬間 歌詞投稿作品
http://piapro.jp/content/nn1pd3z1nr333nr7
締め切りぎりぎり過ぎた感じですが、駄目元で投稿してみました。
仮タイトルからは大分離れた内容になってしまいました。
タイトルはまだ決めかねてしまっています;;
イメージは、束縛と孤独とか、自信と絶望とか、その辺です。
人によっていろいろな解釈ができるといいなと思って書きました。
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