貴方ノ季節
和風曲
歌詞↓
春の始まり 締め付ける
いつかの夕暮れの
貴方と歩く この道の影
髪がなびいてゆく
あなたのその笑顔さえ
春 氷のように溶けて舞う
烏の泣くころに 貴方はどこかへ飛び立つ
乾いたその喉潤しておくれ
溢れる悲しみだけがこぼれ
遠い 夏の思い出
歩く あなたとに道で
花は やがて散りゆき
空しさだけが残って
綺麗に散った花弁
この手のひら すり抜けていく
いつか見た桜木
桃色流れる
「さようなら」手のひらを
伸ばしても 届くはずもなく
嗚呼、笑い出す
貴方の季節で逢いましょう。
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