犬持は 心の中で

がむしゃらに

土屋様を拝んだ、

崇拝しないと不幸になる、

そんな黒い羽が

セイフクの背中を突き破り

はためく、

少年は名を

基樹といった

うまれる前から 全地球人が

なん万年も

待ち続けた

尊い"新皇"の存在だ

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赤い蝶の界②---1/20

溶け混じる夕暮れはね

まるで血流のようでございましたの


今にも鼓動が聞こえてきそう

閲覧数:55

投稿日:2013/03/14 22:45:19

文字数:126文字

カテゴリ:その他

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