A
柔らかい風が吹く午後6時に
欠けた夕日が僕を赤く染め
田んぼ道を走り去る

「何時か」は曖昧な言葉
君には伝えたくない

木漏れ日を通り抜ける頃
一番星が輝いていた

S
約束を君とした夏の夜に
幸福の時を望んだ君と僕
終わる時は予測出来ず
ただ待つのみだった

B
点々と星が浮く午後7時に
空から月は消去されて
落ちた雫も見えない

近づく祭の音は
僕の足をすくませた

約束の場所が見えた頃
僕の中の何かが崩れた

S
約束を君とした夏の夜に 
不幸の時を見ない君と僕 
終わる時は見えていて 
ただ泣くだけだった

C
理想と現実は
酷く食い違っていた

僕の壊れた夏世界に
一つ、一つだけ約束を

S
約束を君とした夏の夜に
幸福の時を望んだ君と僕
君が去った夏世界に
僕は花を届けよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

夏世界と君に約束を

コラボ用に作った歌詞です

え、えーといちおう夏用に書きましたが・・・何時もながら駄作ですいませんorz

こういう系はミクの方が良いとこの頃よく思います

閲覧数:82

投稿日:2010/07/14 23:14:41

文字数:352文字

カテゴリ:歌詞

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