森に覆われ眠る
木漏れ日の眩しさと
睡蓮の白い手に
呼び起こされて
目覚めてもなお残る
甘く気怠い夢が
今を蝕むほどに
ただただ欲しい

しずむ
夜に

此処には彼が
やってくるから
私はずっと
此処にいられた
たった一度の
夏の日のため

うかぶ
水と

本当は此処で
彼と一緒に
水の底へと
願っていたの
あの時彼が
微笑んだから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

浮かぶ水と沈む夜に

浮かぶ水と沈む夜に(うかぶみずとしずむよるに)。


もう最悪(鰻オフォP)さんの歌詞募集曲に応募。
後日、タイトル変更しました。

閲覧数:78

投稿日:2011/03/11 18:34:12

文字数:167文字

カテゴリ:歌詞

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