青の風、赤い空
嵐の様な声で吐いた
海を渡って波を呼んだ
傘さして道を歩いた
世界一好きな道を
黎明なのか夜半なのか
灰になって消さないでよ
愛なんて
青の風が吹いて流れてく
濡れた瞳遥か遠くを見つめていても
赤い空が陰りゆく
戸愚呂巻いた君は何処へ往くのか
雨がはらり頬が凪いだ
朽ちた瓦礫溜まりに着いた
傘閉じて道を歩いた
二人で歩いた道を
終焉なのか誕生なのか
解を探し求めてる
愛こそ
青の風が吹いて流れてく
濡れた瞳遥か遠くを見つめていても
赤い空が陰りゆく
戸愚呂巻いた君は何処へ往くのか
終幕の時間はすぐそこにほら
さあさ朝まで踊れ
青の風が吹いて流れてく
濡れた瞳遥か遠くを見つめていても
赤い空が陰りゆく
戸愚呂巻いた君は何処へ往くのか
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