雪ノ詩

ひらひらと舞う雪の粒
手のひらで溶けてしまうけれど
微かに残ったこの熱だけは忘れないように

白い息吹きかけた 手は赤くて
足早に歩こう 冬の道

話そう 二人で肩寄せ
融かそう 余計なもの全てを

ひらひらと舞う雪の粒
手のひらで溶けてしまうけれど
キミと過ごしたこの夢だけは忘れないように

黒い髪透けている 頬は赤くて
温めようその手で 冬の空

話そう 二人で肩寄せ
融かそう 余計なものなど

ひらひらと舞う雪の粒
手のひらで溶けてしまうけれど
微かに残ったこの熱だけは忘れないように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

雪ノ詩 歌詞

雪ノ詩の歌詞です。

閲覧数:208

投稿日:2013/02/22 17:24:03

文字数:253文字

カテゴリ:歌詞

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