本当を知らない
そのままの僕
嘘しか知らない
ありったけキミ
眠気眼、嘘の顔
逆さまをのぞむ
哀れ少女


独りは嫌なのに
伏せ目で睨んで
透かした顔して
机に両足のっけたさ


ずっと望んでいた逆さま
いざ目の前になる荒れた地面
目の中に赤い涙を流し
ふと笑った
少女はきっと拒んだんだ
狙った隙間逆さま態勢
いや、嫌、立っていたい

ここは枯れた地面
いや、嫌、逆さまは嫌

サヨナラ僕の落ちぶれ少女


愛を知らない
このままの君
嘘しか知らない
それだけ僕
脅迫状、赤の頭
生きをのぞむ
哀れ少女


恋は嫌なのに
伏せ目で笑って
ぼかした君みて
貴男に体をのっけたさ


ずっと望んで生きざま
いざ現れた荒れた愛
心の中に赤い糸を垂らし
ふと怒った
少女はきっと拒んだんだ
狙った隙間逆さま態勢
いや、嫌、立っていたい

これは枯れた瞳
いや、嫌、逆さまはもう

サヨナラ僕の…

ずっと望んでいた逆さま
いざ目の前で眩んで
足場が揺れて掴めない
少女は拒み続けてた
狙った隙間逆さま態勢
いや、嫌、立っていたい

ここは枯れた地面
逆さまの後赤い雨
いや、嫌、逆さまは嫌

サヨナラ僕の落ちぶれ少女

願い続けてた逆さまを
抱いてともに落ちる
枯れた地面
拒み続けてた逆さまを
受け入れて一緒に
枯れた地面

拒み続けてた少女は
逆さまになって
僕の目の前を
落ちていく

サヨナラ僕の落ちぶれ少女

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

サヨナラ僕の落ちぶれ少女

いや、嫌、立っていたい

いずれかぼくがうたいたいです

閲覧数:100

投稿日:2011/12/18 14:33:11

文字数:605文字

カテゴリ:歌詞

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