歌詞
サヨナラの模様を 灰色で隠した
そーしたら褪せるもの 何にもないハズと
無くしたこの色を 忘れようと拒んだ
そーしたら思い出も いくつか欠けたんだ
見えないふりして歌ってたから
僕の色すらも失くしたよ ねえ
花が溶けていくあの色に なりたくてまだ歌うのさ
透明を超えて僕達は 形となれるの
昨日の明後日を 消しゴムでなくした
それからの向こうは 紙すら無くなった
空に色が落ちた 浮遊して薄まる
そしたらサヨナラに 気付けなくなったの
褪せない色があるとするのなら
僕は何色になれるかな
同じフレーズを繰り返す 誰かの形のように
まだ 「どんな色がすき」 君の歌詞忘れてないよ
色の褪せるこのモノクロに 淡い思い出を乗せて
今 確かにあなたに憧れてた
僕は落ちていく 透明な色で
名前など無いまま このメロディーと重なるこの色を
僕はうた歌う 染まるその色で
透明をそのまま このメロディーを重ねてこの色を
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ご意見・ご感想
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2025/04/02 10:30:16
雨玉P（あるかに
！！！！ ありがとうございますっっm(_ _)m
2025/04/03 08:19:14